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武蔵野水物語プロジェクト

武蔵野水物語プロジェクト

私たちの暮らす武蔵野台地の地下250mには「とぅるんとした不思議なおいしさ」の伏流水が流れています。地下水を一口飲んだ大学生は燃えてまちに飛び出し、まちの人とおいしいサービスを生む!
市水道部は「今、自由に飲めない地下水」を協賛し、全国展開コーヒー企業からは「地下水の数値評価」をもらった。多様な手に背中を押され、ゴールは「誰でも飲めて、ビジネス、防災にも使える市民井戸を共創で掘る」。
『井戸端コミュニティ』の誕生だ! 水のある処、人が集まる。水は命の源。水の本質はバリ島も武蔵野も同じ。まちはもっとつながり、おもしろくなる。

「武蔵野水物語プロジェクト」は「いのちをつなぐ水と流域地球市民フォーラム in Tokyo 2025」(関西万博 共創チャレンジ事業 2025.2.22)ポスター展に採択され、【全国デビュー】達成。次の次元の始まりです!

[2025.09.08]

 

一橋大学マーキュリーTシャツプロジェクト

「チーム一橋」のための母校グッズで 卒業生に纏う喜びを! 学生に留学支援を!
社団法人如水会主催
社団法人如水会×(有)エニシング
 
一橋を母校とする誇りを胸に世界を駆ける「グローバルあきんど」3万3千人。その思いを象徴し、マーキュリーの校章とCAPTAINS OF INDUSTRYの建学理念を染め抜きました。
ありそうでなかった「チーム一橋」のユニフォ−ム。みなさんが欲しくなる一品。一体感醸成に一役買い、「全員留学の一橋」というヴィジョン達成に向けて大学基金への募金に貢献したいという卒業生の思いを形に。伝統帆布前掛け技法によるモノづくりを通して大学の価値づくり、ブランディングの側面支援を進めています。
 

[2025.09.08]

 

武蔵野市「ふじみ100人プロジェクト」

学生参加のまちづくりは、ここから始まった。
異質なものの出会いこそすばらしい!
東京都武蔵野市商店会連合会主催
富士見通り商店会(武蔵野市)×東京工学院専門学校(小金井市)
活動場所:武蔵野市富士見通り商店会・ハートらんど富士見(商店会多目的スペース)
 
100人の学生を商店街に連れて行く。なにが起こるかわからないけれど、学生にとってもまちにとってもきっといいやり方だという直感がありました。企画をお話すると専門学校、商店会連合会ともほぼその場で「やりましょう!」と。
1年の活動でうどんのチャレンジショップ、商店街キャラクター「ふじみどり」、「ふじみどりまつり」が生まれました。商店街では教室で目立たない学生がいいアイデアをだして、大活躍。
夜中まで作業してハートらんどに泊まり込み、翌朝、商店主さんの家の風呂に入れてもらった男子も。まちはすごいです!

[2025.09.08]

 

学生参加のまちづくりを通した移動大学の実践(現場体験学習、課題解決学習の指導)

 学生の新たな教育方法としての単位取得を特徴とする現場体験学習の実施。地域活性化を目指す商学公市民連携ビジネス(事業主体:武蔵野市商店街連合会、小金井 市商工会、町田市役所等。)に参入し、実現プロセスを通した課題解決学習を設計・指導する。学生にとっては教室を離れて社会のなかで思考錯誤する経験を通して、戦略立案力・発表力等に加え、自分の人生を企画する力が身につく。地域にとっては学生という異分子が企業や商店街にマッチングされることで相互刺激が起こり顧客の期待する以上のサービス創発を通して価値づくり(ブランディング)が進む。
 
(1)武蔵野市「ふじみ100人プロジェクト」(実現)
①健康安全うどんチャレンジショップ
②商店街イメージキャラクター開発
③祭りの創造
 
(2)小金井市「あきんどベストプロジェクト」(実現)
①伝統前掛けを使った商工会ユニフォーム開発
 
(3)町田市「回遊性・楽しさ・おいしさに充ちた南町田プロジェクト」(提案発表)
①コミュニティサイクルの整備
②リバーカフェづくり
③特産品活用のスイーツ開発
④ポニー馬車誘致

[2014.05.19]