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学生×まちのがんばり、「学生発表」をJcomテレビが取材(街づくり未来塾2016.1.16)

18.02.02

Jcomテレビは本当に、報道する価値のあるものをしっかり、撮りにきてくださる。未来塾は10年以上続いているが、学生×社会人の発表は初めてだ。「街づくり未来塾連続公開講座」4回目、学生という新奇性が、まちの既存性に飛びこんで、掛け合わされて生まれる化学変化とその成果こそ、武蔵野市にとっての「コレが欲しかったんだよ」。であり、顕在化したモノ・コトこそ、「喜んでもらえるなにか」。それを誕生させるという苦しい仕事の壁を越えて、学生と道なき道を拓いてくださった、「野菜塾さかい村園主」新井たかしさん、「MIAコーディネータ」薦田庸子さん、「TシャツアトリエP&M代表」菊竹進さん、ありがとうございました!

本物が生まれた瞬間(街づくり未来塾「学生発表会」:2018.1.16)

18.02.02

2017 後期、街づくり未来塾、連続討論会4回目は「学生チーム成果発表」。『「学生×まち」の本物づくりチャレンジ』と銘打ったからには、本当にモノ・コトを創り出したい! 後期テーマ「おもしろい武蔵野市をつくる-喜んでもらえるなにかへ、GO!-」を目指して、各チーム学生×協働先組織・企業等の社会人が一体になっての初のプレゼンテーションを試みました。

とうがらしのまち、武蔵境をもう一度と、「とうがらし収穫祭」のお客アンケートの声から目指すゴールが初めて数値化された。MIA国際まつり体験から交流の真の意味を見つけた。小さな店が在り続ける意味が紙面になった。来街者に向けて武蔵境の観光ポイントをTシャツにデザインした。

学生も、社会人も、教員も、ここまでやったことはなかった。試行錯誤し、壁にぶち当たり、しかし、1月16日には「創り出した」のです。汗は誰かが見ていてくれる。J-COMテレビが取材にきて放映されました。外部講師本田先生も参加し、いいコメントを。市民からも次につながるワイガヤが。講座は気づけばコミュニティ。誰も、もう止めようがありません。毎学期進化。感謝、そして感謝。

 

 

 

 

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