一橋大学マーキュリー
Ｔシャツプロジェクト
「チーム一橋」のための母校グッズで 卒業生に纏う喜びを！ 学生に留学支援を！
社団法人如水会主催
社団法人如水会×(有)エニシング
一橋を母校とする誇りを胸に世界を駆ける「グローバルあきんど」3万3千人。その思いを象徴し、マーキュリーの校章とCAPTAINS OF INDUSTRYの建学理念を染め抜きました。
ありそうでなかった「チーム一橋」のユニフォ−ム。みなさんが欲しくなる一品。一体感醸成に一役買い、「全員留学の一橋」というヴィジョン達成に向けて大学基金への募金に貢献したいという卒業生の思いを形に。伝統帆布前掛け技法によるモノづくりを通して大学の価値づくり、ブランディングの側面支援を進めています。
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- ２０１２年に登場した最初のＴシャツ。２０１３年には左胸マークＴシャツとマーキュリー前掛け誕生。
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- 同窓会で販売イベント。製造元社長自ら売り場に。お客様の声で次の製品開発が（如水会館）。
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- ラクロス部ＯＢはその場で着替えてくれて（写真、ありがとうございました！）。
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- 「息子たちからのおみやげ、愛用しています」とロマネご夫妻（仏）（カード、ありがとうございました！）。
[2014.05.23]
武蔵野市ふじみ100人
プロジェクト
学生参加のまちづくりは、ここから始まった。
異質なものの出会いこそすばらしい！
東京都武蔵野市商店会連合会主催
富士見通り商店会（武蔵野市）×東京工学院専門学校（小金井市）
活動場所：武蔵野市富士見通り商店会・ハートらんど富士見（商店会多目的スペース）
１００人の学生を商店街に連れて行く。なにが起こるかわからないけれど、学生にとってもまちにとってもきっといいやり方だという直感がありました。企画をお話すると専門学校、商店会連合会ともほぼその場で「やりましょう！」と。
１年の活動でうどんのチャレンジショップ、商店街キャラクター「ふじみどり」、「ふじみどりまつり」が生まれました。商店街では教室で目立たない学生がいいアイデアをだして、大活躍。
夜中まで作業してハートらんどに泊まり込み、翌朝、商店主さんの家の風呂に入れてもらった男子も。まちはすごいです！
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- 「やります！」。総勢100人は５クラスから成る。そのうち、最初に飛び出したクラスは自分らで接客シフトを組み、ポスターを作り、前夜雨のなか開店準備。
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- １日１００食、３日連続完売！ 畳を敷いたらお母さんと赤ちゃんが続々で地域と商店街に接点が。
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- チャレンジショップがうまくいき、刺激の連鎖が。他クラスからも企画がどんどんでてきた。
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- 次に立ちあがったのは、お金をかけないでやれる商店街イメージキャラクターづくり。
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- このチームは冬休みを返上してやると言う。 キャラクター公募のポスターづくりが進んで。
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- 気づけば、授業時間以外にもハートらんどに集まり、教員抜きで作業が。
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- 学生と商店街が相談し、イメージキャラクター公募と商店街の富くじと合わせるもくろみも。
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- 学生の考えた投票の流れはわかりづらい。子どもにもわかるようにと商店主さんのアドバイスでイラストマップに。
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- 近隣の小学校で活動が社会科の授業で取り上げられた結果、小学生からこんなに応募が。
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- 集まったイラストは商店街のウインドーに貼って展覧会。「うどん」で来てくれた親子さんが見物に。
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- 学生代表はコミュニティＦＭで宣伝。「あ〜、思ってる半分も言えなかった」。。。きっと、次はもっとよくやれる。
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- 投票当日は学生がどうしてもやりたいと言った「ガラポン」を商店街が用意してくれて。
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- 入賞最年少はこんなおチビさん。「うどん」で来てくれたおかあさん・幼児がまた来てくれた！
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- 富士見通りのイメージキャラクターはズバリ、「ふじみどり」。商店街の正装、ハッピ姿で。
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- ふじみどりができたら、それに刺激されてか、次のプレゼンがすぐ始まった。
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- 今度は商店街、学生などで仕切る「ふじみどりまつり」が。普段はこんな感じの商店街だが。。。
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- 当日、こんなに大勢のお客さん。通常の盆踊りの３倍と商店主さんたちの声。
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- ハートらんどには「ふじみどり宝さがし」の遊び場が出現。子どもが集まりすぎて満員札止めに。
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- 学生が仕入れた「ふじみどりのたまご（子どもに危なくないスポンジボール）」は夜店でも売って。
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- 最後はみんなで盆踊り。中国人留学生のアイデアで上海の夜まつりを模した提灯飾りが。
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- 片づけ終えると駐車場が打ち上げ会場に。”座”のような宴で長老から「学生さん、ありがとう」と初めてねぎらいの言葉が。気づけば活動を始めて１年が経っていた。
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- 学生は巣立ったけれど、「ふじみどり」は商店街通信、チャレンジショップの畳の場は「赤ちゃんひろば」などになってみなさんをつないでいる。
[2014.05.23]
